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お腹にくびれを作る!細身で寸胴体型には腸腰筋を鍛えると◎

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太っているわけではないのに、お腹にくびれがなくて悩んでいませんか?

 

お腹はあまり出ていないのにくびれのないウエストなのは、
ヒップもバストもどちらも細いのは寸胴タイプではないでしょうか。

 

女性ならダイエットして細くなりたいと思うものですが、
細くなってもウエストにくびれがないと、女性らしさが足りなくなってしまいます。

 

最もバランスよく見えるウエストは、
バストとヒップとのバランスによって生まれるもの。

 

バストやヒップとのバランスが取れていないと、
どこか不自然な印象になってしまいます。

 

くびれがないのにお腹のお肉だけは、ぽっこりと乗っていたりして厄介なもの。

 

くびれには腹筋が良いからといって腹筋をやってみても、
イマイチ効果が出ないなあ…と思ったことはありませんか?

 

腹筋はお腹周りのお肉に効果的ではありますが、
くびれを作るための横腹にはあまり効きません。

 

横腹にはねじる動きが効果的ですが、ねじる動きと同様に
腸腰筋を活性化させて骨盤を正しい位置に戻すことで、
腰にきれいなくびれを作るエクササイズを紹介します。

 

デスクワークが長いと、骨盤が寝た状態になって後傾気味に。

 

骨盤が寝た状態(後ろに傾いた状態)が続くと、腸腰筋が使われず退化して
どんどんウエストのくびれが無くなっていくのです。

 

そこでオフィスのイスでもできるエクササイズで、
仕事しながらウエストにくびれを作っちゃいましょう。

 

 

【腸腰筋を鍛えるエクササイズ】

 

1.椅子に座骨で座るように浅く腰をかけて、両膝と足をこぶし一つ分開きます。
 胸を張って手は腰へおきます。
 そのままお尻を突き出すように斜め45度に上体を傾け、両膝を開きます。
 その姿勢のままで10秒キープします。

 

 背中は少しそらせておくことがポイント。
 両手を腰に当ててチェックしてみてください。

 

2.1の姿勢から両手を後頭部に当てて、お尻を後ろに突き出しながら
 斜め45度に上体を傾けて両膝を開いて10秒キープします。
 腰が反っているいる感じを維持して、上体を丸めないようにお腹の力をキープします。

 

3.2から上体を起こします。
 片方の膝を水平以上に持ち上げ、両手でサポートします。
 腰が丸くならないよう、また状態が後ろに倒れないように注意しながら
 10秒キープします。反対側も同様に行います。
 上げている脚の付け根を意識します。

 

4.3でいったん脚をおろしてから片ひざを持ち上げ、
 今度は両手を頭の後ろへおきます。
 これまでと同様に背中は軽く反らせて上半身はまっすぐにします。
 そのまま10秒キープし、反対側も同様に行います。
 お腹の力でひざを上げるようにしましょう。

 

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