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冷え症で肩こりがつらい 肩甲骨ストレッチと温めグッズが◎

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冷え性からくる肩こりに悩まされていませんか?

 

1日中、座りっぱなしの仕事をしていると、体を動かさないので熱が作り出せないので、
体も冷えがちになります。

 

そのうえ、同じ姿勢でじっとして集中して作業しているので、
気がつけば肩がガチガチに凝ってしまいますよね。

 

しかも冬場は寒いので3枚も4枚も着こんでしまいがち。
最近はウォームビズで暖房も低めに設定していると、なかなか体が温まらないですよね。

 

その上、10キロ近くもある頭を細い首で支えているので、
女性は特に肩こりになりやすいです。

 

そうして同じ姿勢で首を支えていると、首も張ってきて肩こりにつながります。

 

その首を支えているのは僧帽筋という筋肉。

 

首から肩にかけて広がっている筋肉ですが、不自然な姿勢がつづくと、筋肉が歪んで
とたんに血流が滞り、肩こりや首の張りの原因となってきます。

 

こうしたつらい肩こりは、僧帽筋のところにある肩甲骨を開く動きをすると改善されます。

 

自宅やオフィスで次のようなストレッチをやってみてください。

 

 

【肩こりストレッチ(自宅用)】

 

1.仰向けに寝ます。

 

2.両手を腰の位置に揃えます。

 

3.両手をゆっくり上げていき、手先が天井に向いたら、
今度は床につくまで左右に広げていきます。

 

4.そしてまた逆の動きで元に戻していきます。

 

一連の動きは8秒ぐらいかけてゆっくり行ってください。
この動作を5〜6回くりかえします。

 

【肩こりストレッチ(オフィス用)】

 

1.両手を目の前で拝むように合わせて両ひじをひっつけます。
 このとき、ひじを肩の高さまで上げます。

 

2.そこから両手を左右に水平に広げます。
 ひじは上向きに90度の直角に曲がった状態で、このとき胸を張りましょう。

 

3.両手を上げて、両腕を耳にひっつけるように伸ばします。

 

4.そしてまた逆の動きで元に戻していきます。

 

この一連の動きもしっかり伸びている筋肉を意識しながら
ゆっくり行いましょう。

 

こうして両腕を上げたり下げたり、開いたり閉じたりすることで
肩甲骨が開いて筋肉が伸び縮みします。

 

その結果、肩周りの血流が効率よく良くなるのでおすすめの動きです。

 

また、運動以外にも肩を温める商品もいくつかあります。

 

肩まわりのインナーに貼るカイロや蒸気で温熱するシートなどもあります。

 

こうしたシートなら目立ちにくいので、仕事中にもこっそり使えますね^^

 

また、自宅でのケアとしては、あずき入りの袋を電子レンジで温めて肩に置くグッズや
寝るときの首・肩周りを温める首巻きのようなグッズもあります。

 

自宅で肩が凝ってきたなと思ったら、電子レンジで手軽に使えるグッズなので
コスパもいいし便利ですよね。

 

冷えからくる肩こりには、温めたり筋肉を動かして血行を良くして、冷えを解消しましょう。

 

 

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