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お尻をキュッと上に上げたい|骨盤を立てて座ってヒップアップ

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ヒップアップのトレーニングをしているのになかなか痩せない…ということはありませんか?

 

ずっとデスクワークで座りっぱなしだと、お尻もつぶれて垂れていくばかり…

 

そんなお尻をキュっと上に上げたいなら、骨盤の位置を矯正すると効果が上がるかもしれませんよ。

 

お尻を上げるには、お尻を後ろに蹴り上げるエクササイズやスクワットなど、
大殿筋やハムストリングスに効きそうなトレーニングがいろいろありますよね。

 

スポーツジムならば、ヒップエクステンションやアブダクター、グルートなどの
マシンで筋肉を鍛えるのが一般的だと思います。

 

ヒップアップの運動をやっている割には効果が出ないなということならば、
骨盤の傾きに問題があるのかもしれません。

 

ブラジル人など黒人系の人たちって、お尻がプリっと上向きに上がっていてセクシーなお尻をしてますよね。

 

 

そういう外国の人と日本人の骨格の違いの一つとして、
骨盤が前傾しているか後傾しているか、あるいは骨盤が寝ているか立っているかという違いがあります。

 

日本人は骨盤が後傾気味で、寝ている人が多いこともあって
お尻が扁平だったり、下半身太りなのにお尻が垂れがちになっています。

 

「骨盤を立てて立ちましょう」と言うと、多くの人が腰を反らして立ってしまいます。
骨盤を立てることと、腰を反らすことを勘違いしてしまいがちなんですね。

 

美しい姿勢は骨盤が経っていて、ヒップがキュっと上がっています。
そんなヒップになるために、普段の座り姿勢から変えていきましょう。

 

イスに座った時、座面に感じる左右のとがった骨が坐骨です。

 

わかりにくい時は、イスに座った状態で坐骨を探しながら、
体を大きく前後に動かしてみるとわかりやすいです。

 

ずっと座っているとお尻が痛い、特に骨が座面に当たって痛いならば
それは骨盤が後ろに傾いてしまっています。
坐骨が座面に当たるような位置(下の方に)にあるときは骨盤が寝てしまっています。

 

骨盤が後ろに傾いているお尻はのっぺりとして下に垂れています。
しかも脂肪が横や下へ分厚くなってしまいます。

 

骨盤が後傾しているお尻を、骨盤を立てるように起こしていきましょう。

 

【骨盤を立てる座り方】

 

  1. イスに腰をかけ、両手で坐骨のとがったところを両手で触って確認する。
  2. 視線はそのままで、坐骨を触ったままお辞儀する。
  3. 胸を張るようにして出し、体を起こす。

 

この姿勢が正しい骨盤の位置で座れる座り方です。

 

骨盤が立って正しい位置になると、坐骨のとがったところがお尻のやや後ろになります。

 

この姿勢を忘れずに、普段イスに腰掛ける時は背もたれにもたれかかってお尻をつぶす座り方ではなく、
お尻に少しすき間が開くくらいで座る習慣をつけるとお尻が上がってきますよ。

 

普段、長時間とっている姿勢が変わるとヒップアップにつながるので、マスターしてみてくださいね。

 

 

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