脚を引き締める方法|体幹の筋肉を鍛える運動が良い
ツイート内ももやふくらはぎの脂肪って気になりますよね;;
水着を着ると内ももがタプタプして恥ずかしいし、
ひざ上にはたるんだお肉に乗っかってゾウみたいな脚になってる…
そんなダルダルな脚をどうにかして引き締めたいですよね。
特に部活を辞めた後や運動をしなくなってくると、
どんどん筋肉が落ちてプヨプヨな脚になってしまいがち。
特にふくらはぎは筋肉が多くついているので、
筋肉が落ちた後のプヨプヨ感もかなりのものになってきます。
そんな脚を引き締めるにはやっぱり筋肉をつけるのが即効性は高いです。
スクワットやランジなどの筋肉トレーニングも良いですが、
ヨガやピラティスに近いエクササイズのほうが、より女性的な脚になるでしょう。
スクワットなどは筋肉の負荷も高く、筋肉量が増える運動なので脚を引き締めますが、
脚の表側の筋肉を鍛えるので、一時的には脚が太く見えることもあるでしょう。
よりバランスよく筋肉をつけるなら、ヨガやピラティスに近い
体幹の筋肉を鍛えるようなエクササイズがおすすめです。
筋肉質すぎる脚にならずに、しなやかで引き締まった脚にすることができます。
例えば、太ももの内側を引き締めるには
1.横向きに寝そべった状態から、状態を起こし肩の下に肘をつきます。
下側の脚はまっすぐ伸ばして、上側の脚は膝を曲げて後ろ側の床につけます。
2.下側の脚をまっすぐ伸ばしたまま、徐々に足先を床から浮かせていきます。
寝そべる方向を変えて、反対側も行います。
このエクササイズでは、下側の脚の内ももに負荷がかかるので、
それぞれの内ももを引き締めます。
これと同じような体勢から太ももの横側を引き締めるには
1.横向きに寝そべった状態から、状態を起こし肩の下に肘をつきます。
両脚はそろえた状態から、上側の脚を骨盤から後ろにひねるように、
斜め45度後ろに引きます。
2.後ろに引いた上側の脚を。太ももの横側を意識しながら
脚を徐々に上にアップさせます。
この1と2の動きを繰り返して10回を目安に行います。
脚全体を引き締めるなら、さきほどの1.の状態で後ろに引いた脚を
そのまま体の前に持っていきます。
横に寝そべりながら、上側の脚を前後に大きく振るイメージです。
こうした筋肉トレーニングの他にも、ジョギングやマラソンでも脚の引き締めには効果的です。
有酸素運動の場合は、即効性はないですがしばらく続けていくうちに引き締まってきますよ。