マイクロカレントって何？リファは本当に微弱電流が流れてる？
ツイートコロコロローラーで人気の「リファ」ですが、
リファの特徴の「マイクロカレント」って何なのか気になりませんか？
リファのマイクロカレントは、リファの取っ手（ハンドル）部分についている
ソーラーパネルから光を取り込んで、微弱電流を発生させたものとのこと。
「電流」というとビリビリするのでは？とか思うかもしれませんが、
実際はビリビリどころか、電流の気配は全く感じません・・・。
正直、微弱電流のビリビリ感がなければ、
マイクロカレントが発生しているのかどうかも怪しく感じてしまうもの。
マイクロカレントは、肌のハリやアンチエイジングに効果的と言われています。
単にローラーをコロロコして刺激するだけでなく、
マイクロカレントが肌に適度な刺激を与えることで、お肌を整えてくれます。
確かに使ってみるとその効果はすごくわかります。
リファでフェイスラインをコロコロさせると、
当てたところがつるつるでスベスベになるんです。
化粧水を塗った後に使ってコロコロさせると、
化粧水がピタっと浸透して潤って、ひっつくようなもちもち肌になるんです。
体感としてはすごく効いている感はあるのですが、
ピリピリするでもなく、取っ手のソーラーパネルが変化するわけでもないんですよね。
なので、ぶっちゃけ、マイクロカレントって本当に発生してるの？？ってことで、
確認する方法を調べました。
そうして探していたら、良い方法を発見！
それは、「リファでスマホが操作できるか？」を調べることです。
スマホってそもそも、スマホ画面の表面にある電極に指を近づけると、
微弱電流が流れてスマホ画面が操作できる仕組みです。
そのため、手袋をした状態では微弱電流が流れないので、
スマホの画面も操作できませんよね。
このように私たちの指にも、スマホ画面に近づけることによって
微弱電流が流れているのです。
としたら、指に微弱電流があるからスマホが操作できるのなら、
リファで発生する微弱電流でスマホの操作ができれば、
リファからマイクロカレントが発生していることが目で確認できるはず！
ということで、リファでスマホが操作できるのかを調べてみました。
まず、スマホの上にリファを置きます。
止まっているだけではマイクロカレントは発生しないようなので、
コロコロと動かしてマイクロカレントを発生させます。
スマホの画面に傷をつけないように気を付けて・・・
動画で見るとよくわかります。
リファを使って画面操作すると、画面のスワイプもできますし、
カメラなどのアプリの起動も行うことが出来ます。
これはリファの表面にマイクロカレントが発生しているということですね。
ちなみに、手袋をしてスマホを操作できないのはご存知ですよね。
手袋をしていると、指を流れる微弱電流が伝わらないので
スマホの操作ができません。
こうしてみると、スマホの画面は微弱電流のおかげで
操作できていることが、より分かりやすいと思います。
マイクロカレントが目に見えないし、体感できないので疑い気味でしたが、
見えないところでちゃんと発生してたんですね。
疑ってすみません・・・
リファが他のローラーと違って肌に大きな変化を感じるのは、
このマイクロカレントのおかげかもしれませんね。