太ももとお尻の境目がない!骨盤矯正でゆがみ治してヒップアップ
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自分の後ろ姿を見て、垂れたお尻やたるんだ太ももにショックを受けたことはありませんか?
デスクワークなどで座っている時間が長いと、
太ももとお尻の境目がなくなって、老けた後ろ姿になってしまいます。
元々、お尻が大きいから…といってあきらめがちですが、
実は、お尻の大きさは生活習慣や姿勢にかなり影響を受けています。
例えば、営業職で外回りをしていた人が、デスクワークになったらお尻が大きくなって
脚が太くなった…という話はよく聞きますね。
座り姿勢が長いことで骨盤にゆがみが生じ、お尻が大きくなり
お尻のお肉がつくことで垂れにつながり、太もも裏がたるんでしまうのです。
■長時間座っていると骨盤がゆがむ
人間のからだは本来、座るという動作に向いてない骨格をしています。
これは四足歩行をしていたなごりなのか、
座った姿勢だと非常に不安定になってしまいます。
そこで、少しでもそれを安定させようとして、
骨盤の下にある坐骨という場所を広げることで、
座った姿勢を保とうとするのですね。
ですが、この坐骨が広がった状態のままで座り続けると、
骨盤はどんどん広がってしまいます。
それだけではなく、背中が丸まってしまったり、
下腹部にかかる圧力が増加して、子宮や卵巣に大きな負担を与えてしまったりします。
そのため、骨盤が少しでも広がらないように意識することが大切ですよ!
■正しい座り方で座る
⇒骨盤のゆがみを整える方法
少しでも骨盤が広がらないようにするためには、座るときに、
お尻のお肉を片側ずつ丁寧にしまい込むようにして座ります。
こうすると、お尻がひと回り小さくなった状態で座ることができます。
この姿勢なら、背筋も自然とキレイに伸ばすことができ、
下腹部にかかる負担も減らすことができます。
座った姿勢は正面から見ると、立ったときと同じように、
眉間、鎖骨の間、股間、足の間が一直線上になるのが正しい姿勢です。
上半身は少し伸びをするようにすると、よりキレイな座り姿勢になります。
横から見ると、耳たぶ、肩、足の付け根が一直線上になるように座ります。
ひざは90度か、90度より少し広くします。
90度より狭くすると、ひざ下O脚やむくみの原因になるので注意です。
■骨盤周りの筋肉を鍛えて引き締める
骨盤を正しい位置にキープする習慣がついても、
それを維持する筋肉がなければ
ヒップアップはできません。
骨盤のゆがみを整えると同時に、
ゆがみにくくするために骨盤周りの筋肉を鍛えましょう。
骨盤周りの筋肉を鍛えるには、「坐骨歩き(お尻歩き)」がおすすめです。
【坐骨歩き(お尻歩き)】
1.足を伸ばして床に座り、お尻の両側からお尻のお肉を手でしまい込みます。
2.両脇をしめて交互に腕を振りながら、その動きに合わせてお尻だけで前進します。
3.20歩ほど進んだら、後ろに腕を振るようにして20歩後退します。
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坐骨歩きは腰回りの骨格と筋肉をすべて動かすことができるエクササイズです。
骨盤周辺の動きを改善しながら筋肉を引き締め、安定力を高めてくれるうえ、
全身やせの効果もありますよ。
ただ、運動ではすぐに骨盤矯正はできないのが残念なところ…
少しでも早く骨盤のゆがみを直すなら、ラ・パルレの骨盤ケアがいいですね。
骨盤のゆがみからくる下半身太りに効果的です。
ラ・パルレの公式情報
会社名 | 株式会社 ニューアート・ラ・パルレ |
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住所 | 東京都中央区銀座1−15−2 |
フリーダイヤル | 0120-860-239 |
販売URL | http://www.parler.co.jp/ladys/ |