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大転子の出っ張りをなくしたい|股関節のゆがみを治すエクサが◎

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ジーンズをはいても脚の付け根が横に出っ張っていて似合わない…
ウエストサイズで合わせると、どうも太ももで引っかかって履けないので
サイズを上げたってことありませんか?

 

骨盤の幅よりも太ももの付け根のほうが広がっていて太いので、
単に脚が太いだけとも違う、形の悪い脚になってしまっている気がする…ということも。

 

それは股関節にある「大転子」という骨が出っ張っているせいかもしれません。

 

大転子は骨盤と脚の付け根(太ももの部分)をつなぐ骨ですが、
この骨が体の左右に出っ張ってしまうと、
骨盤より太ももが横に広がってしまって脚が太く見えてしまうんですね。

 

大転子が出っ張ってしまうのは悪い姿勢や生活習慣の積み重ねが原因。

 

この大転子を内側に引っ込めるには、股関節を柔らかくして柔軟性を高めるのが効果的です。

 

股関節は前後左右に幅広く動かせる関節ですが、
この股関節が固くなってしまっているかもしれません。

 

股関節が固いと普段の生活で体を動かす範囲が狭くなるので、
使われない部分にどんどん脂肪が溜まってしまいます。

 

血行も悪くなるので、放置すると疲れやすくて太りやすい体になるので要注意です!

 

一方、股関節が柔らかくなると大転子の位置も正しい位置にもどって、
余計な脂肪が自然に落ちるようになりますよ^^

 

まず股関節を内側と外側の両方に動かすヨガで股関節を柔軟にしましょう。

 

 

◆割り座のポーズ
股関節を内側に回して内ももを引き締めるポーズです。

 

1.背筋を伸ばし、床に正座します。

 

 手は軽く太ももの上におきます。

 

2.お尻を落として女の子座りをします。

 

 ふくらはぎを外側に出してお尻を落とす、いわゆる「女の子座り」をします。

 

 ひざはできるだけ開かないようにして、自然呼吸を5回します。

 

 このとき、足の甲も床につけるようにして後ろに伸ばします。

 

 かかとはお尻の横から離れないようにして座りましょう。

 

 ※やりにくい時は、お尻の下にうすい座布団を敷いてやると良いです。

 

  痛みを感じる場合は無理にやらずに中止して下さいね。

 

 

◆あぐらのポーズ
股関節を外側にまわして、太ももの外側とお尻の筋肉を伸ばすポーズです。

 

1.床にあぐらで座り、少し前を見ます。

 

脚はすねが体と平行になるようにします。

 

背筋を伸ばして、1mくらい前を見ます。

 

 

2.背筋を伸ばしたまま、体を前に倒していきます。

 

両手を肩幅より少し広めの間隔で床につき、体を前に倒します。

 

お尻の筋肉の張りを感じたらストップします。

 

自然呼吸を5回行い、脚の上下を組み変えてもう一度行います。

 

 

3.さらに手を前に伸ばして体を倒し、背中を伸ばします。

 

 もっとできるなら額を床につけるまで前に倒しましょう。

 

 お尻が床から浮かないように注意しながら、自然呼吸を5回行います。

 

 

次に股関節のゆがみを正して、まっすぐな脚になるエクササイズです。

 

1.左側を下にして横向きに寝転びます。
 左腕で腕枕をし、右手は腕の前について体を支えます。

 

2.右脚を曲げて左ひざの前につき、息を吐きながら
足首を90度に曲げた左脚を床から上げ、5秒キープしてから下ろします。

 

これを7回繰り返したら、反対側も同様に行いましょう。

 

3.同じ姿勢から、左脚を後ろに直角に曲げ、右脚を斜め45度上げます。

 

これも7回繰り返したら、反対側も同じように行います。

 

4.仰向けになり、左側はまっすぐ伸ばして右ひざの下を両手で抱えます。

 

胸に右ひざを引き寄せたら、息を止めて5秒キープします。

 

息を吐きながら戻します。

 

これを7回繰り返し、反対側も同様に行います。

 

 

 

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