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足のむくみを予防するには?|運動と生活習慣の改善がポイント

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足のむくみが取れなくて悩んでいませんか?

 

美容師さんや販売員、調理師や看護師さんだとずっと立ち仕事なので、足のむくみを感じますよね。

 

立ちっぱなしと同様、座りっぱなしの仕事もむくみがひどくなります。

事務員さんやコールセンターなどの受付、パソコン入力の仕事も
ずっと同じ体勢で何時間も過ごしているので、足がむくみます。

 

同じ体勢を続けていると、足の血液にも重力がかかって、足の血液が心臓にもどりにくくなります。
たくさんの血液が足に溜まってくるからなんですね。

 

足を動かさずにじっとしていると、血液を心臓に戻す筋ポンプ機能が働かないために、
足の血液は動かず、ますます足に血液がたまってむくみが強くなってしまいます。

 

こうして同じ姿勢で長時間いるときに足のむくみを感じる時は、
時々足を動かしたり、ふくらはぎをマッサージして足にたまった血液を心臓に戻して上げると良いです。

 

また、足を圧迫する弾性ストッキングを履くと足に血液が溜まりにくくなり、むくみ予防になります。

 

一時的なむくみはマッサージや弾性ストッキングや着圧ソックスで解消できても
普段からむくみにくい足にすることが根本的な予防になります。

 

こうした根本的なむくみの予防方法をいくつかご紹介しますね。

 

1.運動する

 

運動不足だと体を動かしていないので、筋ポンプ機能が十分に働きません。
足をより動かした方がむくみにくくなります。

 

また、運動不足だと筋肉自体も発達していないので、同じ運動をしたとしても
筋肉が弱い人、少ない人は足の血液を心臓に戻す力が弱いのでむくみやすくなります。

 

普段から体を動かして運動をすることで、足から心臓へ血液を戻し、
筋肉を発達させて血液を戻すパワーのある足の筋肉を作ることができます。

 

2.規則正しい生活をする

 

仕事柄、規則正しい生活が難しい人もいるとは思いますが、ある程度のパターンの中で、
十分な睡眠をとり、適度な運動をし、バランスの食生活をすることが大切です。

 

時間的には不規則でも、この3つのバランスがきちんと取れていればOKです。

 

運動不足や寝不足、栄養の偏りにより肥満や痩せすぎを引き起こして、
筋肉が低下すればむくみ体質になってしまいます。

 

運動や睡眠、栄養不足に気をつけた生活をしましょう。

 

3.塩分をひかえる

 

腎臓が正常であれば塩分をとれば徐々に排出されるのでむくみませんが、
たくさんの塩分が入ってくると、すぐには調整できません。

 

塩分が高い物を食べるとのどが渇きますよね?

喉が渇くことで水をのみ、体内に水分がはいりますが、
処理に1〜2日かかるのでその間はむくんでしまうことになります。

 

むくみにつながらないように塩分を控えることも大切です。

 

4.適度な水分をとる

 

水分に関しては多すぎても少なすぎてもダメです。
「適度な」というところばポイントです。

 

水分は塩分と同様に、体内で調節されるまでにすこし時間がかかります。
水だけなら時間をかければ体内で調節されますが、その間はむくんでしまうのですね。

 

かといって少なすぎると体内の老廃物を運びきれないので、良くありません。
腎臓が処理できる範囲のほどほどな水分に留めておくのが大切です。

 

極力、お茶やコーヒーなどのカフェインや、ジュースなどの糖分が入ってない「水」が望ましいです。

 

アルコールもむくみの原因になります。
お酒を飲むと、トイレに行きたくなりやすいです。

 

そうして体内から水分が少なくなると「脱水」したとからがが思うので、
さらに水やアルコールを飲んでしまい、結果的に水分が体に溜まりむくみます。

 

むくみを減らすにはアルコールの量も抑えると効果的ですよ。

 

 

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