ふくらはぎ痩せは可能?脂肪とむくみをためない方法
ツイートふくらはぎが太いと冬にブーツを履くときにリアルに落ち込みますよね(泣)
今年の冬もふくらはぎがピタピタすぎて買うのを断念したブーツが結構あります。。。
セールで安かったのになぁ…><
レギンスもブーツインしてはいてみたいし、柄ストッキングだって吐いてみたい。。
もう、こんな思いはしたくない!と思い、
本格的にふくらはぎ痩せにトライしようといろいろ調べてみました。
ふくらはぎが太いというのはいくつかタイプはありますが、
筋肉を残しながら、脂肪とむくみをとっていくのが健康的でスリムなふくらはぎでオススメです。
一般的なふくらはぎのサイズは、身長158cmくらいの女性でふくらはぎ周りが35cmくらい。
モデルさんのふくらはぎのサイズは平均28cmくらいです。
そのため、身長にもよりますが30〜35cmくらいになれると細いふくらはぎと言えますね。
ふくらはぎは心臓から遠いのもあって、
血流やリンパの流れが滞りやすくてむくみや冷えが起こりやすいです。
それに体全体がぽっちゃり型なら食べ過ぎか、
運動が足りてないことで脂肪が付いてしまっているのかもしれません。
ただボテっと太いふくらはぎの場合は、むくみと脂肪を攻略することから始めましょう!
まずはむくみを取るならリンパマッサージが効果的です。
筋肉はある程度必要ですが、ガチガチに固くなっていることが多いです。
そんな固い筋肉だと血行も悪く、むくみや冷えが起こりやすいので、
まずは筋肉をほぐして柔らかくしていきましょう。
1.足首からふくらはぎ裏側を包みこんですべらせるようにようにマッサージします。
ふくらはぎの中心を軽く指圧するような感じで動かすとより良いです。
2.次に前側のすね骨の両脇を流すように、脚先からひざに向かってなでるようにマッサージします。
外側のすね骨にそって軽く指圧するように動かすとより流れが良くなります。
3.ふくらはぎをつまんでねじるようにしながら揉みほぐす。
筋肉が多めで固い人は、筋肉をもみほぐすつもりでマッサージするといいですね。
ふくらはぎを押して痛いところがあれば固くなっているので、まずはほぐしましょう。
4.最後に足首からひざまで押し流す感じで引き上げて、
ほぐれた老廃物を一気に流しましょう。
次に脂肪を取るなら筋トレなどの運動を小まめに取り入れましょう。
まとまった時間でジョギングやウォーキングをするのは難しい人は
つま先立ちのエクササイズから始めましょう。
やり方は簡単。
壁か机に手をそえてつま先立ちします。
それを10秒ほどキープしておろし、10秒つま先立ちしておろすのを繰り返します。
つま先を少し段差のあるところにのせて行うと
可動範囲が広がるのでより負荷がかかってよいです。
このエクササイズなら歯磨き中でも信号待ちでもできるので、
手軽でむくみ解消にも脂肪燃焼にも役立ちますよ。
あとはウォーキングのフォームに意識しましょう。
太ももの付け根から脚を前に出し、かかとから着地するよう意識して
歩幅を大きめにして歩きましょう。
腕を振れたら振るようにすると早足気味になって脂肪燃焼効果も上がりますよ。
リンパマッサージと運動でふくらはぎ痩せでほっそり女性的な脚をゲットしましょう♪