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妊娠中の冷えから逆子が治らない  特に下半身を温めるのが重要

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妊娠8カ月を過ぎても逆子の赤ちゃんだと、
いつになったら戻ってくれるのか気になりますよね。

 

逆子の原因ははっきり解明されていないですが、
ママが冷え性だと、赤ちゃんが子宮の中であったかいところを探して動き回るので
逆子になるのではないか?と言われています。

 

冷え性だけが原因ではないですが、
できるだけ自然に逆子を治したいものです。

 

妊娠してないときから冷え性だったりすると、
それが当たり前になってしまって、冷え性を軽く見てしまいがちです。

 

冷えは血の巡りが悪くなるのが原因ですが、
妊娠中は特に冷えやすい要素がいくつかあります。

 

まず、妊娠中の姿勢です。

 

お腹をつきだすような姿勢になっているので、骨盤に負担をかけています。

 

その結果、全身に血液が巡りにくくなり、冷えを引き起こしてしまうのです。

 

妊娠後期になるにしたがって、体の負担も増えてきますので、
自分で思っている以上に、体を冷やさないように気をつけたほうがいいでしょう。

 

次にホルモンバランスの変化です。

 

妊娠すると女性ホルモンのバランスは大きく変化します。
その変化が自律神経にも及ぶと、体温調節機能もうまく働かなくなってきます。

 

ホルモンバランスの変化で上半身はポカポカして体温が上がったりしますが、
下半身は冷えていることが多いのです。

 

足などに触れて見ると、実は冷たいということがあるんじゃないでしょうか?
自分でわかりにくければ、パパの足を触って比べて見てください。

 

そのほか、下半身だけでなく末端も冷えやすいので、
手の先や首元なども温かくしてあげることが必要です。

 

 

また、夏場は暑いのでクーラーの使い方に工夫が必要です。

 

熱中症になってはいけないので、クーラーで室温調節は必要ですが、
冷やし過ぎないよう気をつけなければいけません。

 

冷えやすい下半身は、ちょっと大げさくらいでちょうどいいです。

 

暑いからといって素足はNG。
実は足首を冷やすのは、妊婦さんにとってよくありません。

 

少なくとも靴下は履いて、レッグウォーマーも使いながら
足首回りを冷やさないようにしましょう。

 

もちろん、お腹周りも大切なので、
腹巻きやカイロ冷え過ぎないように気をつけましょう。

 

また、体を内側から温めることも大切です。

 

ショウガや根菜類など、体を温める食品を積極的に取り入れて
体の中から熱を作り出すようにしましょう。

 

このように、冷えを自覚していなくても体は冷えがちなので、
逆子の予防のためにも、大げさなくらい体を温めてあげてくださいね。

 

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