モデルのような脚になりたい|減量とインナーマッスルがカギ
ツイート雑誌やテレビで見かけるモデルさんの脚、とってもキレイですよね。
モデルの脚のイメージは
- 細い脚
- まっすぐな脚
- ほどよく筋肉がついて締まった脚
- 肌がキレイですべすべしている脚
- 全身のバランスが取れた脚
などがあげられると思います。
普通の人がこんなモデルさんの脚になるには、それなりに努力が必要です。。
まず、ダイエットは必須です。
とにかく脂肪が多いのはNGなので太っていると感じているならダイエットは必須ですが、
まだ10代で成長期ならば過度なダイエットはやめましょう。
ちなみにモデルの体重の目安は
身長(m)×身長(m)×19=モデル体重(kg)
身長(m)×身長(m)×17.9=スーパーモデル体重(kg)
と言われています。
まずはモデル体重に近づけるようダイエットすると良いですね。
実はモデルさんは自力で美しい脚になったというよりは、
モデル体型を作るプロフェッショナルなトレーナーさんにプロポーションを仕上げてもらうことが多いです。
プロの指導にしたがってダイエットやボディメイクをすることで、
あの細くて美しいスラリ脚になっているんですね。
ですから素人がモデルさんの美容法を真似るだけでは同じ脚にはなれません。
だってモデルさんは「出来あがったプロポーションを維持」している状態なのですから。
モデル体型を作るトレーナーさんの話によると、
モデルは筋肉を脚につけない歩き方をウォーキングレッスンで学ぶそうです。
高いヒールなどを履いてしまうと筋肉がついてしまいますし、
運動で脚を細くしようとしても筋肉がついてしまいます。
0脚などの脚のゆがみも、筋肉のつき方が悪いために起こってしまうので、
正しい場所に筋肉をつけることと筋肉をつけすぎないことに細心の注意を払っているようです。
ランニングをしていますというモデルさんもいますが、すでに体型や歩き方、
普段の姿勢がモデル仕様に出来あがっている人なので、
ランニングしても正しい位置に筋肉がつくので問題がないんですね。
筋肉美が魅力のモデルさんは、モデル体型の上に正しく筋肉がついているので
健康的に美しく見えるということです。
モデル脚のポイントは「細さ」と「まっすぐさ」と言えます。
細さはある程度ダイエットすれば細くなりますが、
直線的な脚にするためには筋肉のつき方を変えていく必要があります。
ただ細い脚というのも健康的に見えないので美しくありません。
正面からみてまっすぐな脚に見えるだけでなく、
横から見てもまっすぐになるような脚がモデル脚です。
そのためには運動といってもヨガやピラティスのような
インナーマッスルを鍛えるエクササイズが必要です。
普通の運動だと筋肉がつき過ぎてしまうんですね。
インナーマッスルを鍛える運動と並行して、
血行をよくしてむくみをとるようなストレッチやマッサージをくわて行くといいでしょう。
モデルさんの脚が美しいのは単に「脚」だけの問題でも無かったりします。
全身のプロポーション、お肌の美しさ、颯爽とした歩き方や活き活きとした表情など、
外見だけでなく内面の美しさや健やかさがトータルで表現されているからモデルさんが美しいと言えます。
脚だけの美しさだけでなく、トータルの美しさを目指していきたいですね^^