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お尻の脂肪を取りたい|脂肪吸引ならリバウンドの心配もなし

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ウォーキングしても食事制限しても、お尻の脂肪はなかなか取れにくい…と悩んでいませんか。

 

実際、ダイエットで痩せる順番も手首や足首など体の末端から痩せやすく、
太もも→お腹と続いて最後にお尻が痩せていきます。

 

そもそもお尻は他の部位が痩せてから、最後に痩せ始めるパーツなんですね。

 

努力している割になかなか痩せない…。
痩せるまで何カ月も待っていられない…。など、
どうしてもダイエットやエクササイズで落ちないなら、脂肪吸引という方法もあります。

 

普通のダイエットとの大きな違いは、脂肪細胞そのものの数を減らせるので
リバウンドしにくい体質になることです。

 

例えば体に100個の脂肪細胞があったとして、太っている状態というのは
1つ1つの脂肪細胞が肥大して大きくなっている状態です。

 

ダイエットで痩せると、1つ1つの脂肪細胞の大きさが小さくなってスッキリしますが、
脂肪細胞の数は100個のまま減っていないので、また過食や運動不足で太ってしまう可能性があります。

 

しかし、脂肪吸引で脂肪細胞自体を100個から50個に減らしてしまえば、
例え脂肪細胞の1つ1つが大きくなったとしても、それほどシルエットに変化は出ないんですね。

 

しかも、ダイエットでは落ちにくい部位の脂肪をダイレクトに吸引。

 

余分な脂肪をバランスよく除去することができるので、美しいボディラインにすることが可能です。

 

とはいえ、脂肪を取ってしまうなんて痛そうだし傷とか残らないのかな・・・?と思いますよね。

 

ですが、手術中は脂肪層に麻酔をするので意外にも痛みは感じません。
眠っている間に施術を行ってしまうので、目が覚めたら終わっていた…という感じです。

 

傷口もほんの2〜3mm程度でとても小さくて済みます。
カニューレと呼ばれる細い管を使って吸引するので、傷口もほとんどわからないくらいになります。

 

吸引する箇所も、バランス良くなめらかに脂肪を吸引するために、
2〜3か所から挿入して吸引する場合が多いですね。

 

広範囲を吸引してなければ、その日のうちに自分の脚で自宅まで帰る人がほとんどです。
手術後は包帯を巻いて圧迫しておきます。
ゆったりした服装なら目立ちません。

 

何日も休みを取らなくても、激しい仕事でなければすぐに仕事もできると思いますよ。

 

吸引後はむくみを抑えるために、医療用の下着などで圧迫します。
最初は多少腫れたりしますが、徐々に腫れも引いてきます。

 

しっかり圧迫を続けておけば、きれいなシルエットに整いますよ。

 

漠然と「怖いのでは?」というイメージを持っている人も多いかもしれませんが
脂肪吸引の機器も良くなってきているので、比較的手軽に行えるようになってきました。

 

とはいえ、医療行為なので全くリスクがないわけではありません。
脂肪吸引そのものよりも、麻酔によるトラブルのほうが起こりがちです。

 

麻酔の専門医のいる病院を選んで、しっかりした態勢が整っているクリニックを選んでみてくださいね。

 

 

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