お尻が扁平でパンツが似合わない ヒップパッドで丸く綺麗に♪
ツイートお尻が扁平だと、洋服を買いに行っても似合うパンツがなくて困っていませんか?
どのメーカーのものも、履くとお尻の上側がスカスカになるのに、
ウエストは骨盤が張っているのでボタンが締まりづらい…ということになりがち。
ヒップに合わせるとウエストが締まらず、ウエストに合わせるとヒップがぶかぶかで
なかなかサイズを合わせるのに苦労することも多いと思います。
そもそも、日本人は遺伝的な体型からも扁平なお尻の人が多い人種。
ラテン系の外国人のようなプリっと丸くキレイなヒップは憧れですが、
何もしなくても丸くてキレイという人も少ないものです・・・
男性から見てもプリっと上がった丸いヒップはあこがれなので、
彼のためにもできるだけ魅力的にしたいところですよね。
遺伝的な影響を受けやすいバストと違ってお尻は、
筋トレなどである程度形を作ることができるパーツでもあります。
扁平尻の場合は出っ尻とは逆で、骨盤が後傾しています。
扁平なお尻は外旋筋が弱く、ももの付け根から内旋しているので、
骨盤も開きがちになっています。
お尻を両脇から締める力が弱いのでお尻が後ろに傾き、
立体感のない、平らで横広いお尻になってしまっています。
扁平なお尻の人には次の4の字エクササイズがおすすめですよ。
外旋筋を強化できるので、立体的なお尻に近づけます^^
【4の字エクササイズ】
1.右ひざを曲げて片足立ちになります。
腰に両手をあてて、骨盤がくらぐらしていないことを確認します。
2.骨盤は固定したまま、股関節から右脚を横に開いて「4」の字を作り、
ゆっくりと元に戻します。
これを左右10回行います。
4の字を作った時に体が傾いたりしてブレないように気をつけます。
骨盤を正面に向けて、左右均等にバランスをとるように意識しましょう
こうして股関節を外に回して脚で数字の4の字をつくることで、
外旋筋を鍛えます。
体をぶれさせずに外旋筋群の力で股関節を動かすことで、股関節の柔軟性を上げ、
ぷっくりとした立体的なお尻をつくります。
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エクササイズで丸くしていくのも、やはり時間がかかります。
どうしても今すぐ、何とかしたい・・・ということなら、ヒップパッドもおすすめです。
ヒップパッドとは、お尻の上部にブラのカップのようなものをつけて
丸みやふくらみを作るアイテムです。
パッド単体でも売っていますし、ガードルやショーツと一体化しているものもあります。
パッド単体は取り外しができて便利なようにも見えますが
座ったり立ったりと、動いているとズレやすいので、
ショーツと一体化しているほうが着用感は良いでしょう。
それにパッド単体でつけてると、
着替えしたりしたら丸わかりなのが気になりますよね^^;
ヒップパッドはお尻に厚みがない扁平尻さんだけでなく、垂れ尻さんでも
これを履くとヒップトップが上がって見えるので
脚が長く、スタイルが良く見えるのでおすすめです^^
普段は地道にエクササイズでお尻メイクに励みつつ、
気になるときにはヒップパッドショーツでカバーしていきましょう♪