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足踏みとウォーキングどちらが痩せる?|有酸素運動に効果あり

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足踏みとウォーキングどちらが痩せる

 

ウォーキングやジョギングは運動量も多いので、
ダイエットのためにやっている人も多いですよね。

 

でも、なかなか毎日続かないし、室内で運動するなら
その場足踏みは効果があるのか気になりますよね?

 

家事が忙しくて、子供が小さいと外出もできないし、
冬に雪が積もる地域だと、外を歩くと転んだりして危ないです。

 

私はウォーキングやランニングをしているところを、
近所の人に見られるのが恥ずかしいので、
できれば室内でもできる運動はないかと思っているんですよね…。

 

室内でできる有酸素運動というと、ステッパーを踏むエクササイズですよね。

 

ステッパーがなくても、その場で足踏みするのも
ウォーキングと動きが似ているから良さそうな気がすると思います。

 

普通の足踏みとウォーキングなら、
断然、ウォーキングのほうが運動量が多いです。

 

自分の体重を押し出す動きはやっぱりウォーキングのほうが大きいでしょう。

 

ウォーキングだと、脚を蹴り出す時や着地するときに、
ふくらはぎや太ももなど脚全体の筋肉を使います。

 

するとやはりカロリー消費は多くなりますね。

 

ですが、足踏みもやり方によっては運動量を増やせるのをご存知ですか?。

 

 

ポイントは「ヒザを高く上げる」ことです。

 

水平足踏みとも言われている方法ですが、
まず、立った状態で、片脚のひざを直角に曲げて水平に引き上げます。

 

上げたひざを下ろすと同時に、反対のひざを同じように水平に引き上げます。

 

いわゆる陸上競技の練習などでよくやる「もも上げ」
に近い動きで、その場足踏みをリズミカルに行います。

 

おろした方の脚もただボテボテと着地するのではなく、かかとからしっかり着地して、
ひざ裏や脚の裏側を伸ばすことを意識します。

 

軸足がすっとまっすぐ伸びている状態にしましょう。

 

この足踏み運動は普通のウォーキングと違って、
脚の付け根あたりが疲労するのを感じると思います。

 

これは大腰筋や腸腰筋を使うので、インナーマッスルが鍛えられているからです。

 

大腰筋や腸腰筋が衰えてくると骨盤まわりを支えられなくなってくるので、
骨盤が傾いたり、腸の運動が衰えたりするのでぽっこりお腹になってしまうのです。

 

その他にも腰回りにお肉がついたり、お尻が垂れたり…と、
腸腰筋が弱ると女性にとっては嬉しくないことばかりです><

 

その場足踏みは、大腰筋や腸腰筋が鍛えられて、ぽっこりお腹の解消になりますし、
インナーマッスルを鍛えるということは基礎代謝を上げます。

 

そのため、結果的に痩せやすい体質になっていくのがメリットです。

 

その場足踏み運動は、長時間やればウォーキングのような有酸素運動になりますが、
筋トレも兼ねた有酸素運動と思って取り組むといいですね。

 

時間的には30分続けるのがおすすめです。

 

今回のようにももを高く上げようとすると、
最初は5分続けるのも辛いかもしれません^^;

 

でも、インナーマッスルを鍛えると、成長ホルモンの分泌も促してくれるので
若返りも期待できますよ!

 

その場足踏みは、初心者の方だとおそらく5分も持たないのではないかと思いますが、
できる範囲の時間でやってみて、徐々に時間を伸ばしていくと良いと思います。

 

足踏みは「有酸素運動」というよりは、
「筋トレ」に近い感じで取り組んでみましょう♪

 

 

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