筋肉質な脚を細くする方法|正しい歩き方と姿勢で脚やせが可能
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部活やスポーツで、脚に付いた筋肉が落ちない…
と悩んでいませんか?
レッ○マジックのような脚やせ器具で運動したり、
ランニングやウォーキングで有酸素運動をしてみても、
筋肉がつくばかりで全然細くならない…と思っていませんか?
学生の時に運動部で部活をやっていると、
当時鍛えた脚の形が残ってしまいがち。
太ももの前側はバーンと全体的に張り出していたり、
ふくらはぎも筋肉で横幅が広くなって、
ボコっと盛り上がってししゃも足になってしまったり。
特にバレーやバスケ、テニスや陸上などをやっていると、
決まったポーズが多いので、筋肉が目立つ脚になってしまいます。
筋肉質な脚の悩みと言えば・・・
- パンツが太ももで引っかかって上がらない。
- フェミニンなスカートを履いても、たくましく見えてしまう。
- 食事制限でダイエットしても脚が細くならない。
- 運動しても脚が細くならず、逆に太くなる。
- 脚の形がわかるので、レギンスは履きたくない
など、このようなことで悩んでいませんか?
やっぱりスカートやパンツを履きこなすなら、
すらっと女の子らしいほっそりした脚に憧れてしまうもの。
筋肉質な脚だと、筋肉のせいで足がまっすぐ見えないし、
足がたくましすぎて、女子っぽいファッションが似合わなかったり・・・
やっぱデートにはスカートを履きたいし、
脚がまっすぐに見えるほうがカッコいいですよね・・・。
私も長年バスケ部で、太ももやふくらはぎが筋肉質だったので、
細くするのは本当に苦労しました。
実は、筋肉質な脚を細くするには、
筋肉のつき方を変えることが大事なのです!
脂肪を減らすには、ある程度、食事のコントロールすれば痩せられますが、
体重が減っても脚の筋肉は落ちずに残ってしまいがち。
学生の頃のような運動はもうしていないのに、
なぜ筋肉が落ちないのでしょうか?
それは、バレーボールやバスケ、テニスなど、
部活で運動するのに必要な筋肉がついたことで、
足の筋肉の使い方が変わってしまったからです。
バレーボールやバスケ、テニスなどは中腰の姿勢になることも多いスポーツなので、
どうしても太ももの前側やふくらはぎにボコっと筋肉がついてしまいます。
人間の体は少しでも効率よく動くようにできているので、
体を動かすときには、筋肉が発達しているところを使うほうが効率が良いので
発達している筋肉を使います。
すると、前太ももやふくらはぎなどの外側に筋肉がついているなら、
その筋肉を使って歩いたり、姿勢を維持しようとします。
すると、ますます筋肉が発達してしまうという悪循環なのですね。
その悪循環を断ち切るには、筋肉のついている場所を変えなければなりません。
例えば、モデルさんでランニングをされている人がいますが、
ランニング習慣のあるモデルさんの脚は、筋肉ムキムキではないですよね?
モデルの方たちは、全身のスタイルを保つような筋肉のつき方をしているので、
普段の姿勢や歩き方が違っています。
、
そのため、走ったとしても、
正しく脚の筋肉が使えているので太くならないのです。
普段から徹底的に「美しい脚でいられる歩き方・姿勢」を
叩き込まれているからなのですね。
筋肉質な脚の人の多くが、太ももの「前側」や「外側」、ふくらはぎの「外側」など、
脚の「外側」の筋肉が発達しています。
でも、モデルのように脚が細い人たちは、脚の「内側」や「裏側」、
そしてインナーマッスルが鍛えられているものです。
脚の「外側」や「前側」の筋肉を減らし、
「内側」や「裏側」に筋肉をつけることが脚を細くする秘訣です。
モデルの体型維持トレーナーの方が言われていましたが、
モデルは歩く時にふくらはぎの筋肉をほとんど使わないそうです。
普通の人が100%筋肉を使っているとしたら、
モデルは20%くらいしか使わないのです。
筋肉を使わないで脚が細くなるなんて???って思いますよねぇ。
ふくらはぎ同様に、太ももの筋肉も使うと太くなるし
使わなければ細くなります。
でも、筋肉を使わないと減ってしまって代謝が落ちてしまいますよね。
モデルたちが筋肉を使わなくても代謝が落ちないのは、
筋肉がついている場所が違うので、体全体の筋肉量は必要量キープできているからです。
普段の生活で姿勢や歩き方に気をつけているので
脚への筋肉の付き方も違っていて、
運動しても常にスラっとした脚でいられるのです。
これを聞いて、本気で
「モデル養成スクールに、歩き方だけでも習いに行きたいー!」
と思ってしまいました(苦笑)
でも、現実はそうもいきません(涙)
私は、痩せる=運動する というイメージがあったので、
スポーツジムに行ったり、近所をランニングしたりしてましたが、
痩せることと、ほっそりした脚になることはちょっと違ってたんですよね。
筋肉太りの足を細くするには、次の3つのポイントがあります。
すでに筋肉はある程度あるので、
これ以上、筋肉をつけすぎないようにしましょう。
筋肉太りの足は、筋肉の上に脂肪が乗ってからみ合った状態で、
霜降り肉のような状態になっています。
この状態でまた筋肉を鍛えてしまうと、
からみ合った脂肪の上に筋肉がのって太くなってしまうのですね。
気を付けたほうがいいのは、高いヒールを履いたり
自転車で間違った乗り方をすること。
スポーツジムで鍛えたりするのは、
必要な筋肉を効果的に鍛えられるので良いのですが、
高いヒールや悪い自転車の乗り方をすると、
目立って欲しくない筋肉が目立つ脚になってしまいます。
例えば、仕事で高いヒールを履いていると、
長時間つま先立ちの状態になりますよね。
すると、ふくらはぎの筋肉に負荷がかかった状態が
何時間も続くことになるので、
ふくらはぎの筋肉が固くなってしまいます。
つま先立ちはアキレス腱に力がかかり、
足首痩せには良いのですが、
長時間だとふくらはぎに影響が出てしまいます。
エクササイズや筋トレの後に、
筋肉をほぐしてあげるのが大切です。
また、筋肉をつけすぎないほうがいいなら、
筋肉を落とさなきゃ!と思うかもしれませんが、
必要な筋肉を落とさないようにすることも大切です。
脚に筋肉がないと、脂肪を燃焼できませんし、
血流を戻すポンプ機能も働かないので、
むくみの原因になってしまいます。
細いからといって筋肉がない脚ではなく、
ほどよい量の、しなやかな筋肉がついた脚が、
一番キレイに見える脚になるポイントです^^
筋肉質な脚に見えるのは、
筋肉の「位置」にも問題があるのを知ってましたか?
筋肉質な脚は、筋肉の位置が
外側に流れて広がってしまっているので、
太く見えてしまっています。
ふくらはぎだと、外側や裏側に広がって、
ししゃも足になってしまいますし、
太ももだと、前ももがバーンと張りだしてしまいます。
同じ筋肉があっても、もっと内側についていたり
脚の裏側についていれば、脚が細く見れるのですね。
この、外に流れてしまう筋肉を、手でひねって
内側に戻すように位置を調整すると
徐々に筋肉の位置も矯正されて広がらなくなってきます。
毎日やってもすぐには変化が見られないと思いますが、
根気よく行っていれば、
筋肉の位置も動いて、まっすぐな脚に近づいてきますよ!
筋肉質な脚は、筋肉の間に脂肪が入り込んでいて
ロースか霜降り状態のお肉のようになっています。
昔ついた筋肉の上に、運動をやめてからの脂肪がついて、
筋肉と脂肪でがっちりしてしまうのですね。
このままでは脂肪も筋肉も硬いので、
脂肪も燃焼しませんし、筋肉の動きも悪いので、
老廃物も滞りがち。
筋肉と脂肪で硬くなってしまった脚を
しっかりとほぐして柔らかくするのが大切です!
特に脂肪を柔らかくするには温めると◎
お風呂の中や、お風呂上りなど、
体がしっかり温まっているときに
もみほぐすのがおすすめです。
エステではヒートマットで体をしっかり温めてから
マッサージを行うのも、脂肪燃焼しやすくしているのですね。
また、筋肉が硬くなっていると、
リンパを流すポンプ機能が落ちて、
体が冷えたりむくみが生じたりします。
太ももやふくらはぎを触ったとき、
冷たいなと感じるときはありませんか?
手で触ったときに温かくないなと感じるようなら、
からだが冷えているかもしれません。
からだが冷えると血行が悪くなるので、
リンパの流れも滞り、むくみにつながります。
本来、筋肉質な脚はむくみにくいはずなんですが、
筋肉が硬いと、冷え⇒血行不良⇒むくみにつながるのです。
筋肉太りの脚は、これらの3つのことに気を付けて、
ケアをしてあげるようにしましょう!
筋肉太りの人は運動の仕方を工夫すれば、
必要な筋肉を残しながら、しなやかでほっそりとした脚に♪
筋肉質な脚は食事制限や運動だけでは細くならないので難しいですが、
根気よくマッサージしたり、エステを利用するなどすれば
徐々に細くなってくると思いますよ^^
筋肉太りさんが自宅でできる脚ケアとしては、
マッサージとエクササイズかなと思います。
筋肉質の脚は、運動やエクササイズだけで
細くなるわけではないので、自宅ケアが難しいところでもあります。
硬くなった筋肉や脂肪をほぐして柔らかくしたり、
冷えやむくみを取っていくのは時間がかかるので、
エステに頼るのも1つの方法だと思います。
そんな筋肉太りさんにおすすめのエステや自宅ケアを、
脚のタイプ別にご紹介しますね。
筋肉が固めでがっしりタイプの人には、スリムビューティハウスがおすすめ。
ハンドマッサージで脂肪をしっかりもみほぐしてくれるので、
筋肉や脂肪が硬い人にはおすすめ。
私も体験しましたが、
この力加減は自力では、なかなかできません・・・。
温め、ハンドマッサージ、脂肪燃焼マシン、
血行促進とむくみ解消のカッピングで、
筋肉質の脚を細くする要素が全部詰まっているので
早い結果が期待できます♪
筋肉も脂肪もあるタイプの人には、ラ・パルレがおすすめ。
脂肪燃焼効果の高い「キャビテーション」で
脂肪をもみほぐしながら代謝をアップさせます。
キャビテーションとは、「切らない脂肪吸引」と呼ばれていて、
脂肪分解効果があるマシン。
運動をしていた頃から時間が経って、
すっかり脂肪がついてがっちりしている脚には、
まずは脂肪を分解して減らしていくキャビテーションがおすすめです。
筋肉太りでも、脂肪のほうが増えてくると
太ももにセルライトができてしまいがち。
セルライトが出来てしまうと、普通の脂肪よりもガンコなので
セルライトをもみほぐして減らすことも同時にやっていくのがベストです。
下半身に集中してケアしてくれるので、
脂肪を落として、ほぐして、効率よく引き締めることが出来ますよ。
とにかく脚全部を細くしたいならば、リフィートがおすすめ。
脚専門エステなので、下半身太りを細くするには
安心して任せられるところです。
筋肉質な脚でも、平均5〜6cmは細くなっている実績もあるので、
全身太っているわけではないけど、下半身が気になる人には
おすすめです。
太くなった筋線維を細くして、筋肉のまわりの脂肪を
しっかり落としていってくれます^^
エステよりも自宅で自力でなんとかしたい!
エステに行きたいけど、近くにお店が無い・・・
と思っているなら、自宅ケアもあります。
筋肉の付き方を変えて、脚をほっそりまっすぐにするなら
「天使の美脚術」がおすすめ。
これが他の方法と違うのは、
脚の筋肉のつき方を変える方法を教えてくれること。
正しい歩き方や姿勢、エクササイズを通して外側の筋肉を減らし、
内側の筋肉をつけてバランスを良くしていきます。
今、スポーツしていて外側の筋肉ばかり使う生活でも、
このエクササイズで内側を鍛えることでバランスが取れて、
脚が細くまっすぐになっていきます。
やってみると分かると思いますが、意外と筋肉痛になります(笑)
自分の脚は「筋肉質だし筋肉痛にはならないだろう」と思っていても
脚が細い人が使っている筋肉って、普段は全然使えていないことを実感すると思います。
でも、これで正しい筋肉が使えれば、目に見えてボコボコしている筋肉がすっきりして、
その分、細く長い脚になることができるでしょう^^
そして普段の生活を変えずに、
いつでもどこでも行えるのがいいところ。
新しいことを始めると、最初は気合が入っているのでやってみますが、
だんだん飽きてきて続かなかったりしませんか?
このエクササイズは外出したり、大きな器具を使うわけではなくて、
立っている時、座っている時、お風呂の中…etc
生活の中でいつでもできるので、続けやすいですね。
激しい動きでもないので、誰でも無理せず行える方法だと思います。
外側のボコボコして目立っている筋肉がなくなってくると、
脚の長さは変わっていないのに、それだけで脚が細く長く見えようになりますよ^^
スリムビューティハウスの公式情報
会社名 | 株式会社スリムビューティハウス |
---|---|
住所 | 東京都渋谷区渋谷2-9-8
SBH青山通りビル |
フリーダイヤル | 0120-36363 |
販売URL | http://slim.jp/legs/ |
ラ・パルレの公式情報
会社名 | 株式会社 ニューアート・ラ・パルレ |
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住所 | 東京都中央区銀座1−15−2 |
フリーダイヤル | 0120-860-239 |
販売URL | http://www.parler.co.jp/ladys/ |
リフィートの公式情報
会社名 | 株式会社ビューティーコンシャス |
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住所 | 東京都渋谷区南平台町1-10
いちご南平台ビル7F |
電話番号 | 0800-800-1836 |
販売URL |
天使の美脚塾の公式情報
会社名 | 合同会社クロスシェアリング |
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住所 | 東京都中央区銀座6-6-1 |
電話番号 | 03-6433-1072 |
販売URL |
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