ふくらはぎ　痩せない

美脚の女神〜脚を細くする方法 ＞ ふくらはぎ

⇒運動でもマッサージでもダメだった脚を細くするには

 

ふくらはぎを細くするために運動したり、マッサージしたり、
いろいろやってみているのになかなか痩せない…と悩んでいませんか？

 

ふくらはぎが痩せないのは、むくみで水分がたまっていたり、
筋肉不足で脂肪が燃焼できなかったりすることが多いです。

 

自己流でふくらはぎ痩せをやっていると、
ちょっとした間違いが効果を半減させていたりするので要注意です。

 

 

たとえばリンパマッサージ。

 

脚のリンパマッサージを行う前に、鎖骨のリンパをしっかり流していますか？

 

鎖骨リンパ節は身体全体のリンパの出口となるので、
出口をスムーズに流れるようにしておかないと、脚だけ流しても老廃物が滞ってしまうのです。

 

脚を細くしたいからと言って、脚だけのマッサージでは不十分なのですね。

 

リンパマッサージでは効果がなくて、むくみよりも脂肪太りのふくらはぎの場合は、
もう少し強めのマッサージのほうが効果があるでしょう。

 

また、運動をやってみてもふくらはぎが痩せないなら、
筋肉と脂肪が一緒に絡み合っている状態かもしれません。

 

一般的には筋肉がつくほど運動すれば、脂肪は落ちていきます。
筋力不足だと、ふくらはぎに滞ったリンパも心臓に戻せないので、むくみが取れません。

 

ふくらはぎを細くするには、ある程度の筋肉が必要になります。

 

ですが、運動で細くならないならば、こびりついてしまった脂肪が原因かもしれません。

 

まずは脂肪をほぐして、痩せやすくすることから始めましょう。

 

 

おすすめの方法は、
握りこぶしをつくって、手をジャンケンのグーにしてマッサージする方法です。

 

握りこぶしだと、手のひらでなでるようなリンパマッサージより強く力が入りますし、
セルライトになっている脂肪もほぐすことができるからです。

 

脂肪がたまったふくらはぎは、すでに血流やリンパの流れが悪くなっています。

 

それを強い刺激によって流れを良くして、脂肪細胞にまで働きかけて
脂肪を柔らかくすることができるのです。

 

握りこぶしマッサージは足先から脚の付け根に向かって行います。

 

まず、足の裏、足の指、足の甲、足の両サイドを
握りこぶしの指の部分でスライドさせて流します。

 

心臓から遠い足先から、心臓に向かって押し流しましょう。

 

その後はアキレスけんの両脇、内外のくるぶし、足首、ふくらはぎ、すね・・・と
足先から徐々に上に押し流していきましょう。

 

ふくらはぎの裏側は、親指もつかって押し流すとさらにスムーズに流れます。

 

同様に、ひざまわり、太もも、お尻とそけい部を上に向かって押し流します。

 

慣れていないと最初は痛く感じるかもしれません。

 

握りこぶしでのマッサージで腕が疲れるならば、
テニスボールや顔などに使う「かっさ」を利用すると便利です。

 

テニスボールは太ももやお尻の裏側において、
ボールの上を転がすようにすると脚の裏側のマッサージがらくです。

 

また、かっさも100円ショップなどで売っているので、
試してみやすいですね。

 

マッサージにはオイルやミルクなどを塗って、
滑りを良くするとやりやすくなりますよ。

 

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マッサージもやってみたし、ふくらはぎの筋肉も十分にある・・・
それでもなかなか、セルライトなどのこびりついた脂肪が取れないなら、
エステなどでプロの力を借りるという方法もあります。

 

下半身痩せに集中したエステなら、ふくらはぎも細くすることができます。

 

特にふくらはぎは部分やせできるマシンのほうが効果が出るのが早いです。

 

キャビテーションで脂肪を溶かしながら流せば、
ふくらはぎのような部分痩せもスッキリ細くなっていきますよ。

 

⇒ふくらはぎの部分痩せするには？